声と話し方の教材

音声講座のバックナンバーです

音声講座

第77回 「大きな声を出す方法その二」

今日のテーマは前回に引き続き「大きな声を出す方法その二」です。前回、「大きな声」は「届く声」という話がありました。声が出ていない状態というのはつまりは「届かない声」になっているということです。「届く声」が出ない原因のひとつに心理的な理由があります。心理的にブレーキがかかっているために、声を出す技術や機能は持っているにも関わらず声が出なくなってしまうのです。いつから心理的なブレーキがかかっているのかということを考えると、「小声で泣く赤ちゃんはいない」ということからも大人になっていろいろと経験していることが原因なのかもしれません。本当は素晴らしい声を持っているのに、心理的なことが原因で声が出ないのはもったいない。今回の音声を聴いて、本来の届く声を思い出してください。

心理的なブレーキは、否定される叱られるといった不安から身体がこわばり喉が詰まってしまいます。いつも否定してくるあの上司、思い出すだけでもなんだか萎縮してしまうものです。そんなブレーキを外すにはやはり歌が最高のトレーニングです。人は昔、言語を習得する前には歌ってコミュニケーションしていたと言われています。意味を伝えるには最適な言葉を覚えてからは歌うようにコミュニケーションすることは必要なくなり、つい言葉の意味を中心に会話をすることを覚えたのです。本来、人は歌うもの。そう考えると、もっと歌が身近に感じられるでしょう。感情を伝えたり、感じたりするのも歌から学ぶことは多いもの。この音声を聴いて、歌と会話の心理的な境界線を外してしまいましょう。

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  • 第155回 効果の上がる発声レッスンの受け方
  • 第156回 大きな声の出し方──大声と大きな声の違い
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