歌なんてやったことがなかったのに今では人前で発表するエネルギーが湧いてくる

つれづれ日記 -daily-

音色塾のプラチナ会員になると、毎月の公開収録に参加できることに加えて齋藤匡章先生から歌や話し方のグループレッスンを直接受けれることができます。

「コミュニケーションのスキルをアップさせたいのに、歌?」

そう思われるかもしれません。
コミュニケーションの重要な要素の一つが言葉。そして、それを発するときの発声は実は相手に与える印象を左右する大切な要素なのです。

発声については実は「うたうこと」がはじまりとされていることからも、太古の昔は一部の特殊な能力をもった人が歌っていたわけではなく、現代人の「はなす」ことと同じように歌っていたと言われています。

音色塾では、そのような歴史的な背景や発声の基本を考慮し、主にイタリア古典歌曲を使って指導することがあります。

今まで、歌なんてまじめに歌ったこともないし、そもそもそんな恥ずかしいことなんてしたくない。
そう思う気持ちも分かります。

でも、今まで歌なんて、ましては楽器なんてほとんどやったことがない人が、毎月人前で披露するということが音色塾では普通に起こっています。

ピアノも歌の練習には必要だからと、最低限の伴奏ができるスキルを身につけるべくがんばっている方も多くいらっしゃいます。

マラソンと同じで、はじめは「なんだか、おっくうだな」と思っていても、一度その快感を味わってしまうともはや辞めるという選択肢はないのでしょうね。

これは経験的にもよく分かります。

音色塾では、このように今まで眠っていた自分の能力や自信などに気づき、どんどん明るい人生に変えていっている人がたくさん集まっています。
コミュニケーションにおいて発声は根本とも言えるほど大事なこと。

ぜひ、これからも音色塾が発信するメッセージをチェックしていってください。