第38回 「これだけはおさえておきたいコミュニケーションの3つのチェックポイント」
今回の音声講座はコミュニケーションにおける意識しておきたい3つのポイントです。日本人はコミュニケーションが苦手と言われています。英語が得意で海外に行った人も、語学力よりもコミュニケーション能力の低さにショックを受けるといいます。それだけ日本人は世界的にみてもコミュニケーションへの意識が低いのです。
今回の音声講座はコミュニケーションにおける意識しておきたい3つのポイントです。日本人はコミュニケーションが苦手と言われています。英語が得意で海外に行った人も、語学力よりもコミュニケーション能力の低さにショックを受けるといいます。それだけ日本人は世界的にみてもコミュニケーションへの意識が低いのです。
今回の音声では今自分がしている仕事でさらに活躍するための声についてお話ししています。声の活動というのは言い換えればコミュニケーションです。ビジネス編というだけあって、プライベートとは違うコミュニケーションがビジネスには要求されます。
自分に磨きをかけようといろいろな本を読んだり、セミナーに通ったりしている人なら誰でも一度は悩んだことがあるであろう「自分の強みは何か」についての話です。自分にはまだまだできることはたくあんある、もっともっと能力が発揮できるはずだ。こんな風に思っていても、本当に自分の武器は何だろうと考えると日々試行錯誤していることと思います。
今日は、「話し方」についてプロとして身につけておく必要がある技術を学んでもらいます。もちろん、知識だけではなくしっかりと練習して技術として自分のものにしてください。プロらしい話し方にはいくつかのコツがあります。長年、人前で話していてもそのコツを知っているのと知らないで何年もダラダラと続けているのでは数年後にはまったく違う結果が待っているでしょう。
ビジネスにおいてもプライベートにおいても「また会いたいな」と思われることは大切ですね。一度会って「もう会いたくないな」と思われてしまっては、本当のお付き合いはできません。第一印象でぐっとあなたの印象を高める方法を今日はお話しします。
声というのはこれまでの生き方のすべてが実は反映されています。わかりやすい例として、「明るい人」は暗いことを話していても何となく明るさが滲み出ていて、逆に「暗い人、悲観的な人」は前向きな話をしているのに何となく暗さが出ていたりします。
声を支えると言われれば横隔膜を使うことがすぐ頭に浮かぶでしょう。また、解剖学にも触れていますから声に関する身体の名称も正確に答えられるはずです。声を支えるという訓練ひとつとっても、ついつい頭で考えて発声しがちになってしまいます。今回のレッスンは基礎に戻って、頭で考えずに感じるままに発声してもらうことにしました。
仕事としてこれから軌道に乗せていくに当たって必ず経験することが「ビジネスのつき合いにおける会話」です。何のことはなく、当たり前のことなのですが仕事ではその時の話し方や声が今後の仕事を左右するほどの影響があるのです。何気なく話してしまった馴れ馴れしい口調がもしかすると、次の仕事を失う原因になっているかもしれません。
今回の音声講座はこれから起業して仕事を長く続けていく上でとても大切なことです。あなたはお客さんに気持ちよく買ってもらいたいでしょうか。それとも、とにかくそんなことは考えずに買ってもらえれば良しとするでしょうか。もちろん、気持ちよく買ってもらいたいですよね。それには人間の心理をよく考えなくてはいけません。
今回の音声講座は「声の実践者」になるための心構えについてお話しています。日本の話し声を美しくするためにぜひ「実践」していただきたいと音色塾は考えています。
今回の音声講座はプロ向けの今回のマニュアルを解説しながら、講師としてスタートする第一歩についてお話しています。好きなことを仕事にしたのはいいけど、誰もが悩むのが「集客」。集客に悩まない経営者はいないといいほど皆が最初に当たる壁です。
「プラス声」を強みとしてアピールしていく上で、初心者が陥りがちな癖があります。それが「喉声」です。日本語の特性から日本人はどうしてもこの喉声でしゃべってしまう人が多い。喉声なると、聴いている人も苦しいし、何よりプロフェッショナルな雰囲気を出すのは難しい。
あなたには好きなことはありますか?ついつい時間を忘れてしまうこと、その話題なら何時間でもおしゃべりができること、好きな人に披露したいと思うこと、おもてなししたいと思うこと、などなど誰でもあるはずです。漠然と「好きなことが仕事になったらいいな……」と思っていたことが、この音声で何かブレイクスルーするかもしれません。
日本人は喉を開くのが苦手です。それは日本語の特性でもあるのですが、口先だけでしゃべることができてしまうからです。相手の感情を揺り動かすようなしっかりとした発声をするには喉を開くことは必須の技術です。
相手の声から自分への好意を読み取る方法をお話しています。たいてい人は相手の声から無意識に感情を読み取って、コミュニケーションを取っています。ただ、それは無意識の領域であって、意識して相手の感情を読み取っているわけではありません。
外食に行ったときに「あれ、隣の人声がまずいなぁ」と。そして、それで流せれば良いのですが自分の感情がその悪い声に引きずられてしまっておいしく食事ができなくなってしまうことがります。声への感性を高めつつ、感情のコントロールをしていくコツを今回の音声で勉強していきましょう。
面接という場面は時間が短かったり、緊張してしまったりと自分をアピールする場としてはとても厳しい状況です。人間は人の印象をどこできめるのでしょうか。面接に臨むときにはそのことをよく考えていきましょう。
誰にでも、叶えたい夢や達成したい目標はあるものです。巷に溢れる、成功法の数々。でも、どれを読んでみても結局いまの現実は変わらない。今回の音声では音色塾らしく「声で夢を叶える」方法をお伝えします。
今月は仕事にふさわしいラポールを築いて、その場にふさわしい発声法と話し方を身につけていただきます。上司に有能と思わせるポイントから、セクハラに対抗するための発声法、敬語の正しい使い方までビジネスで必要なスキルをお伝えしていきます。
音色塾では相手に魅力的に感じてもらえるような声や話し方を毎月お伝えしていますが、その根底にはこの「ラポール」という考え方があります。心理学者の齋藤匡章先生にこの「ラポール」を意識し、相手に伝わる発声法を伝授してもらいます。