第65回 「声の処方箋。喉声を直そう。」

音色塾では今まで何度も悪い例として上がってきたのが「喉声」です。喉を締めて、苦しそうな、きつい声になってしまう症状でいいことは何もありません。
前回の鼻音化と同様とても多い悩みであり、すぐに改善したい症状です。

喉声のやっかいなところは、自分で分かっていてもなかなか普段の会話の中で「喉を開ける」ことを意識するのが難しいことです。また、意識もできているのに思うように喉が開いてくれない。基本的なことなのに、自分ではうまく改善できないことが多いと思います。

この音声では、喉声の基本的なメカニズムからセルフ診断できる方法、そして喉声を改善する方法をお話しています。じっくり聴いて自分で修正できるように取り組んでいきましょう。喉声は相手にも苦しい印象を与えてしまいます。コミュニケーションを円滑に進めるためにもぜひ実践していってください。

それでは音声講座でお会いしましょう。

●以下の有料メルマガもセットになっています。

  • 第131回 声の処方箋――喉声その1
  • 第132回 声の処方箋――喉声その2
 価格4,200 円 

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