2012年5月号の音声講座をアップしました

声には無意識に感情がのってしまいます。
あなたのイライラは気づかないうちに相手に伝わってしまっているかもしれません。

あなたの周りにももしかしたら、その時に気分に任せて発声している人いませんか?
特に会社であればある程度の地位にある人によく見られる現象です。イライラした感情をまき散らしても、ある程度許されてしまう立場ということです。

自分では気づいていないのかもしれませんが、知らず知らずのうちに周りに負の感情を広めてしまいますし、社会性に乏しいと言わざるを得ません。
今日のポイントは声の社会性と声の色。
イライラしているからイライラを感じさせる声を出してしまったのでは、コミュニケーションに支障が出てしまいますね。社会人である以上は、技術として発声の色をコントロールしていく必要があるのです。

今回の音声講座では、イライラの声を出さずに自分をコントロールして、美しい色の声を出す方法をお伝えしています。声の色をコントロールして声の社会性を身につけてください。

それでは、音声講座でお会いしましょう。

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