フェルモンド齋藤です。

次は何の曲を弾こうか?と考えているときが
一番幸せです。

なぜって、それは弾けてしまっている自分を想像しているからなんですねぇ。

まあ、ほぼ毎日そんな想像をしているわけですが。

しかし、いいな~と思う箇所があってもごくごく一部だったり、
または、ソナタの最終章だったりして、そこだけ弾くのはちょっと躊躇するわけです。

特に、発表会なんかの場合は一部だけ取り出すわけにはいかないですからね。

学生の頃、シューベルトのさすらい人幻想曲の最終楽章だけが弾きたくて、
教授に聞いたところ、「ああ、それはダメだよ」と一蹴。

あの曲全楽章弾いたら、何十分かかると思ってるんだ!
弾かせてくれ~。

今日は、そんなフェルモンドの「ここがたまらんコレクション」からお届けします。

ショパンのピアノソナタ第3番の最終楽章(第四楽章)です。
出だしから鳥肌が立つほど、いいですねぇ。

あの、この楽章だけ弾いてもいいですか?
Agitatoの文字を見ただけで弾きたくなります。

演奏はカツァリスおじさんです。渋い。おもしろい。

ショパン ピアノソナタ第3番 第四楽章
Chopin Sonata No. 3 Finale

*今日のヒトコト*
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2 Responses to “グッとくるのはあの曲のあの場所なのに……”

  1. まきこ より:

    そうですね、確かに、終楽章だけを聴くと、
    「前も聴きたかった…」という感じが、たっぷり残ります。
    加えてこの録画は、
    アンコールの長い拍手のあとにカツァリスおじさんがまた出てきて
    再び座ったところで終わっているので、
    「後も聴きたい…」という感じも。
    リサイタルに行って、全部を直接観て聴いて、その時間と空間を共有して、感動してきたくなりますよね。

  2. プシュケ より:

    すごい~。一瞬画面の右上に出た表情とか最高ですね。
    余裕で演奏や、舞台にいることを楽しんでいるみたいだし
    色んな表情をっ持っていて。ちょっと、Mrビーンみたい。
    軽やかで、聞いていて楽しいですね。
    ・・・モンドさん、これ弾けちゃうのですか??

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