フローレスのハイCを聴いたことがありますか

ハイCといえばパヴァロッティ。
どこまでも突き抜けるすばらしい歌声ですね。

今回はフローレスの「ハイC」をお届けしましょう。
(実際、フローレスはその二度上のハイDまで出ます)

ドニゼッティの歌劇「連隊の娘」では最後の9回ハイCが登場します。
お急ぎの方は6分過ぎあたりからお聴きください。

明らかに、突き抜ける音がありますのですぐに分かると思います。
このハイC、自分で出そうと思うと普通に1オクターブ下になります(笑)。

ファン・ディエゴ・フローレスの「連隊の娘」(ドニゼッティ)